焼肉といえばサンチュ!

 

 焼き肉に欠かせない野菜といえばサンチュですよね。

何気なく食べているサンチュですが、どんな野菜なのか詳しく知っている人は少ないかもしれません。

 

サンチュとは

 サンチュは焼き肉やサムギョプサルで使われることが多いので、

韓国の野菜というイメージではないでしょうか。

しかし実は、日本でも奈良時代から栽培されていました。

レタスが主流になったことで一時的に見かけなくなりましたが、

焼き肉ブームとともに再度注目されるようになったのです。

ちなみに、サンチュという名前は韓国名で、

日本名では「包菜(つつみな)」「かきチシャ」などいろいろな呼び方があります。

なお、チシャとはレタスのことを指しており、サンチュと「チシャ菜」も同じものです。